祝☆100名様・ヨガマットの選び方。
先日嬉しい事に入会メンバー様が100名になりました♪
本当に本当にありがとうございます。
偶然にも100人目の方が私と同じ誕生日で(°д°)
自分と同じ誕生日の方とお会いするのは初めてだったので
とても嬉しかったですヽ(´▽`)/♥
今後もyoga+プラスに通っていて良かったなと思える環境作りや
ヨガプログラムやイベント等、
一人での運営なのでマイペースにはなりますが、
自分とも向き合いながら、
皆様と共に日々を過ごせていけたらと思います。
そして皆様には細く長くでも良いのでヨガは続けて欲しいなと思ってます。
私自身が心身共にヨガをやっていて良かったなと思う事だらけで、
これが本当に続けていないと分からない感情なんです。
言葉で表現するのがとても難しいのですが
いつか座学で私の経験談と共にお話できる機会があればと思います。
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今日は最近良く聞かれるヨガマットについてのお話です。
色々な種類があるから悩んじゃいますよね。
ブランド名を話してしまうと、語弊が生じる場合もありますので
ここではあえて素材と重さの話をしようかと思います。
その前に「厚さ」ですが、
持ち運び時の重さや、
膝をつけるポーズの事を考えると
私は6ミリがオススメだと思います。
さて本題の素材ですが、
主に5種類紹介しようと思います。
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①EVA (エチレン酢酸ビニールコポリマー)
軽量です。一般的なホームセンターでリーズナブルなお値段(1000円~1500円)で売っているのはこれじゃないかな?と思うのですが
イメージとして一番分かりやすいのがジョイントマットです。
これと同じ素材のマットが①になります。ですので洗えます!汚れにも強いです。
ただ傷がつきやすい+えぐれやすいです。
後は猫ちゃんがこのマットとても好きです。
ご家庭で飼われている方は狙われてしまう素材です 笑
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②NBR(ニトリルブタジエンゴム)
厚みに幅広く対応しています。
一般的に10ミリまであるようなタイプはだいたいこの素材です。
そして何といっても軽い。
持った時に「軽っ!!」と思わず声が出てしまうほど 笑
熱を吸収するので仰向けの時にこの素材は温かさも感じます☆
寒い時期にも良いかもですね♪
後は仰向けのポーズやリラックス系の動きが少ないクラスを好む方、
腰を痛めている方はこのマットがオススメなのですが
立つポーズには不向きです。軽い=滑るんです。
特に立った姿勢で足を一歩後ろに引く時(例・英雄のポーズ)
このマットの不安定さを感じるかなと思います。
エアリアルヨガの際もこのマットだと滑ってしまうので
やりにくいと感じるかもしれません。
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③天然ゴム
とにかくグリップ力がありますので安定感は最高です。耐久性も◎
立った時に地に足がついているのを感じられます。
足の力をしっかり引き出してくれるんですよね。
ただ、お値段が高いです。
有名ブランドマットは高いマットも多いのですが、この天然ゴムを使用しているのでお値段が上がります。
そう考えるとお値段も納得なのかなと私は思います。
ですがゴムはとても重いので持ち運び不向きです。
家で練習用とかには良いかもです。
ラテックス(ゴム)アレルギーの方も使用は×です。
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④PVC(ポリ塩化ビニル)
素材は①と似ています。安定感もありクッション性にも優れているので
初心者の方にも使いやすいと思います。
ヨガブーム時にヨガマットとして市場に出回っていた素材は
これがダントツだったと思います。
あとこれも猫ちゃん好きなので飼われている方は注意です 笑
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⑤TPE(熱可塑性エラストマー)
これは今現在 yoga+プラスで使用中のマットです。
お値段もリーズナブルなのに特徴はなんと③と似ているんです!
ですので初心者の方にも使いやすい素材かなと感じまして当スタジオのレンタルマットや、
皆様にオススメしているマットもコレになります♪
ただ、傷や汚れがつきやすく熱にも弱いので
車の中で長時間丸めておくと端が丸まった形で広げづらい・・と
言う経験がある方も少なくないはず。
消耗や劣化がが激しいという意味でも「長く使えるマット」では無いです。
ある程度の時期がきたら買い替えをオススメします。その方がポーズは安定しやすいです。
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市場に出回っている主なマット5種類をお伝えしましたが
なんとなく参考にはなりましたでしょうか??
ネットやお店で購入検討する際も「素材」をチェックしてみてください。
だいたい表記してあります。
良い点悪い点ありますが、
一番は自分にとってお気に入りマットを見つける事だと思います。
以前もお伝えしましたが
「これでいいや」では無くて「コレがいい!」でいて欲しいです。
自分の直感も大切に☆
皆様にとってお気に入りマットが見つかりますように♪
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